キノコ栽培2
2024.12.10 お知らせ
例年、キノコ栽培はシイタケだけを採用してきましたが、今年は他の種類のキノコも栽培してみました。
写真は「エノキタケ」です。市販のエノキタケは白いものがほとんどだと思います。しかし、本来の(天然の)エノキタケは写真のように茶色っぽいそうです。白いエノキタケは、光の当たらないところで栽培する必要があったそうですが、(株)ホクトが真っ白なエノキタケの品種を開発して、それが普及しているようです。
なお、エノキタケは秋に森を歩けば、たまに見つけることもできます。ただし、頻繁には見つけられません。私の経験からは、出会えるのは数年に一回という感覚です。
一方、天然のシイタケはほとんど見つけることができません。私はキノコ探し歴10年を越えますが、いまだに天然のシイタケは見つけたことがありません。シイタケを見つけるのはマツタケを見つけるより難しいのではないでしょうか。